てにをはパーソナルでは、30代後半からの「本気で自分自身に向き合いたい」という方を対象に、オーダーメイドの個別セッション(カウンセリング・コーチング)を行っています。お一人お一人に合ったかかわり方で、心身の健康やQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上、パフォーマンスの向上、主体的なライフ/キャリア形成をご支援いたします。

■カウンセラー/コーチ紹介

岡本真梨子

合同会社てにをは 代表社員

一般社団法人めとて 代表理事

公認心理師

GALLUP認定ストレングス・コーチ🄬

Points of You🄬認定Explorer

人間科学修士(専門:生涯発達心理学)

元 一般財団法人田中教育研究所 常勤研究員


専門は生涯発達心理学。心理学をはじめ、精神保健学・教育学・哲学・社会学・脳科学等の学びや知見を、様々な方の「よりよい人生」に活かすべく活動中。法人に対する人材育成・組織開発・心理教育(研修・コンサルティング)、および、個人に対する個別支援(カウンセリング・コーチング等)を展開している。

 

大手人材系企業の人事職、教育研究機関での教育発達相談・心理検査開発業務に従事したのち、フリーのカウンセラーとして独立。その後人材系ベンチャー企業のCOOとしてサービス開発やコンサルティング業務等に従事した後、現職を創業。

 

これまでに、未就学児から大学生、主婦から経営者まで、幅広い方のご相談に乗ってきている。ご支援内容は、コミュケーション、人間関係、親子関係、発達の悩み、パートナーシップ、子育て、教育、虐待、性の悩み、認知症、セルフケア、トラウマケア、キャリア(仕事・進路)、マネジメント、リーダーシップ、能力開発等。一人ひとりの状態の個別の見立てと、領域横断的な支援を得意とする。お悩みを抱える個人と、医療・教育・福祉・行政等の橋渡し役としても活動中。東京大学精神科TICPOC(課題解決型高度医療人材養成プログラム)修了。

■なぜ、30代後半からなのか

社会で様々な経験を重ねる中で、人生の方向性がある程度見えてくるのがこの年代です。日常生活の様々な場面で複数の役割を持ち、社会的責任も増す中で、それまでは向き合わなくてもよかったテーマに、否が応でも向き合わざるを得ないタイミングがやってくることもあります。例えば、家族関係、コミュニケーション、自分や家族の健康、自分の価値観・思考特性・発達特性、職場での人間関係、ミドルエイジからのキャリア形成など…。ただ、それらの問題は有機的に絡み合っており、何かひとつだけを相談すれば解決するというものでもないのが、難しいところです。

 

あなたが、忙しい毎日の中で、「こういうことは誰に相談したらいいのだろう」「この先の人生、このままでいいのだろうか」「本気で変わりたい」と悩む時がもしやってきたら、ぜひご相談ください。私自身が、心理学を専門とする対人援助者というだけではなく、様々な領域を超えた学びや実践を続けてきたミドルエイジのビジネスパーソンだからこそ、お力になれることがあると考えています。